トップハウザー 五橋地研 の日記
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桜散る頃となり
2011.04.27
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根っこを大きく何度も何度も、
揺さぶられた木々達も遅い春を迎え、
梅、モクレン、桜、花々がいっぺんに咲いた感がありました。
長い年月に幾度の試練があったことかと。
その度にしっかり根をはり、枝を広げてきたのでしょうか。
混乱のなか、いつのまにか春になり、
桜もあっという間でした。
いつもよりひときわ美しく感じたのは、
やはり震災の後だからなのでしょうか。
見ることが叶わなかった大勢の方々の無念を思いました・・・・。