トップハウザー　五橋地研 | 日記 | 本のこと。

長年の月刊誌、自己啓発本に指南本。
美味しいお店の紹介本。
最近、読んでいる（？）本です。
小説の類が無いのは残念ですが。
ツンドクはいけないと思いつつ
なかなか読み終えられないでおります。

最近、手にされておられる方を何人かお見かけしましたが、、
数字の組み合わせパズルのような内容の本≪数独≫。
偶然なのか熟年世代の男性が多いようです。
理系とおぼしき紳士(？)の皆さま、
脳力を現状維持、いや常に努力の世代なのでしょうか。
これが結構難しい・・・（時々挑戦しています）

今やPC、携帯で読書もできる時代。
これからどんどん電子書籍化が進み、
ますますペーパーレスが進むのだろうと思われます。
しかし、紙の質感を感じつつ
ページをめくり読むのが読書の実感であり、
画面をめくることに違和感を持ってしまいます。
生まれた時、物ごころついた時、
既にパソコンや携帯があった世代には、きっと普通になるのでしょう。
本には装丁もありますね。
いかに美しくセンス良く作り上げるか、
その本に合うデザイン、紙や布の種類を選び、
珠玉の一冊が出来上がるわけです。
美しい装丁がほどこされた菊本等は、たいせつに持っていたくなります。
文化と芸術に嗜好もあり、
紙の本は無くならないと思うのですが、はて。

もっと本を読むことに励まねばと思うこの頃です。