トップハウザー 五橋地研 の日記
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新緑の杜の都を駆けぬけて
2012.05.15
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仙台国際ハーフマラソン大会。
5/13(日)爽快な五月晴れのもと、
11300人余のランナーが仙台の街中を駆け抜けました。
今回は話題のランナー、
藤原さんや川内さん(公務員ランナーの方が通じ易い・・)も参加とのことで、
沿道にも、カメラ片手に期待の観客の大勢の姿がありました。
所用で東二番丁通りを本町まで向かっていた私も、
先頭グループが近付いているとの情報に、
振り向きつつ歩みを止めつつ、東二番丁交番付近で
車いす部門の駆け抜ける瞬間(速い!!)を見ることができました。
同大会は、以前は3月初旬に行われていたものでした。
その頃は、繁忙期でもあり、
じっくり応援する機会はあまり無かったものです。
当時から、当店の目の前がコースになっており、
忙しそうなスタッフの様子、旗振る応援の姿や、
駆け抜けて行く選手の姿は見ることができました。
3月の仙台はまだ寒く小雪ちらつく年もあり、
お天気も心配されたものでしたが、
5月に移行してからは、
爽やかな新緑の中、疾走して行く姿も気持ちよさそうに見えます。
今年は上記のお二人、他にも多彩なゲストランナーに大会も華やぎ、
参加選手数も過去最高となったそうです。
仙台が被災地ということもあってのことでしょう。
ランナーの皆さま、感動をありがとうございます。
そして、写真のように準備や当日に奮闘された大勢のスタッフの皆さま、
“お疲れさまでした!!”